目的
急性VTE*の小児患者における、体重調整したイグザレルトの有効性および安全性を従来療法と比較検討すること
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
*:6ヵ月未満の小児の場合、出生時の月齢が37週間以上、経口/経鼻/胃管摂食の経験が10日間以上、体重2600g以上を満たす患者
**:2歳未満のカテーテル関連VTEの小児は、少なくとも30日間の抗凝固療法を必要とする患者
UFH:未分画ヘパリン、LMWH:低分子ヘパリン(エノキサパリン、Tinzaparin、ダルテパリン)
主な除外基準
#:1歳未満の小児は事前規定した97.5パーセンタイル血清クレアチニン値を超えるもの、1歳以上2歳未満の日本人小児は0.93 mg/dL以上のものを対象から除外
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
有効性解析対象集団
*:未分画ヘパリン、低分子ヘパリン、フォンダパリヌクス
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
有効性解析対象集団
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
有効性解析対象集団/主要投与期間(3ヵ月又は1ヵ月)
解析方法:Cox比例ハザードモデル
*:症候性VTEの再発又は重大な出血
試験全体の安全性情報は、『有害事象』のスライドを参照
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
安全性解析対象集団/主要投与期間(3ヵ月又は1ヵ月)
解析方法:Cox比例ハザードモデル
*:症候性VTEの再発又は重大な出血
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
有効性解析対象集団/主要投与期間(3ヵ月又は1ヵ月)
重大な出血または重大ではないが臨床的に問題となる出血 [安全性主要評価項目]
安全性解析対象集団/主要投与期間(3ヵ月又は1ヵ月)
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27
安全性解析対象集団、主要投与期間(3ヵ月又は1ヵ月)
有害事象は、発現頻度が高かった上位3事象を記載
承認時評価資料、Male C et al, Lancet Haematol 2020: 7: e18-e27